第5話きんたの恩返し

季節は夏。きんたが所望した鍛冶小屋も完成し稲作も順調に進む。しかし相変わらず、きんたはゆいにきつく当たる。邪険に扱われても、なおそばにいて関わろうとする真っすぐなゆいを見たサクナはきっと恋に違いないと、愛読書である「片恋物語」を参考にゆいを応援しようとするのだった。

脚本:花田十輝 画コンテ:許琮・川面恒介 演出:加藤顕